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スタンドアウト株式会社
ナイロンポリ袋印刷価格表
特注袋製造
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特色印刷袋のデザイン、注意点
特色印刷とは?
仕上がりサイズ・ トンボと塗り足しについて?
画像の解像度
指定したフォントが印刷できない! フォントのアウトラインとは
スミベタとリッチブラックについて
グレースケール(K1色)への変換
天地と表裏の指示について
フルカラー印刷へ
グラビア印刷の版は特色やCMYKで製版します。
特色印刷とは?
特色(とくしょく)は、印刷においてプロセスカラーでは再現できない色を表現するために、あらかじめ調合(調色)されたインクのこと。スポットカラーや特練色ともいう。語源は「特別な色」や「特殊な色」「特別に調合した色」と考えられる。調色することを「練る」と言う業者もあり、「特練色」は「特別に練った色」です。蛍光色や金・銀、メタリックレッドといったメタリックカラー、パステル調の色、白などのほか、蛍光色ほどではありませんが非常に鮮かな色などがあります。また、特色インクは価格面で高くつきます。
用途
主な用途は、商品パッケージ、雑誌の表紙やポスター、フライヤーなどで、蛍光色のような派手な色を使うことで目を惹きつけたい場合や豪華さを演出したい場合、また
ブランド、コーポレーションカラー
で色を固定したい等、印刷費用の兼ね合いから少ない色数で印刷するが、グレースケールでは物足りないときの2色印刷用、単色でも用紙の色に合わせたい場合(淡い青の用紙に濃い青で印刷するなど。漫画雑誌に多く見られる)、すでに色がついている印刷対象や透明な印刷対象に白を使いたい場合など、様々な用途で用いられています。
色指定方法
原稿がデジタルデータでない場合は、特色印刷したい原稿にカラーチャート(色票(カラーチップ)や色見本帳、カラーガイドなどともいう。以降、ここでは色票と表記する)を張り、その色で印刷されるべき個所を記す。または、色票に番号が振ってあれば、それを記入する。さらに、フルカラー印刷ならその旨を記入する。プロセスカラーを混色した色か単色を使うなら、その濃度をパーセンテージで記します。
記入例としては、たとえば特色にDICカラーガイドの蛍光ピンク(DIC 586s)を使うとして、
フルカラー印刷併用の場合「DIC 586s+フルカラー」
50%金赤の場合「DIC 586s+M50%+Y50%」
黒の場合「DIC586s+Bk100%」 - 大抵はCMYの混色で印刷されます。
印刷工程
基本的に色分解(分版とも)と呼ばれる工程を経て、分解された色が出せる版を作成して印刷されます。
フルカラー
+特色印刷
プロセスカラーで印刷する個所を色分解してCMY(場合によってはBkも)それぞれの版を作成します。
特色インクを印刷個所に乗せる版を作成します。
プロセスカラーの版を1色ずつ印刷します。
特色インクの版を1色ずつ印刷します。
回転ハンドルのついている部分へ1色ごとに版をセットして印刷します。
パッケージ印刷のご依頼やご相談は、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。
仕上がりサイズ・ トンボと塗り足しについて?
お客様が商品としてほしいサイズが仕上がりサイズとなります。通常の印刷では、仕上がりサイズの袋に印刷しているのではなく、展開されたフィルムに印刷した後で、『製袋』という作業を行って仕上がりサイズに切揃えています。
仕上がり位置まで色が必要なデザインの場合、断裁時の微妙なズレやデータの微妙なズレにより、無印刷の隙間ができてしまう事があります。仕上がり位置まで色があるデータの場合、必ず3mm分大きく作ってください。(塗り足し)
製袋仕上がり位置に近い場所に文字があると、製袋時のズレやデータのズレ具合によっては文字が切れてしまうので、デザイン上必要な場合を除いて、仕上がり位置より2~3mm程度内側に作成してください。
トンボとは
「トンボ」というのは、印刷データの外側についている下図のようなマークのことです。「トリムマーク」と呼ぶこともあります。トンボは見当合わせ、断裁、折りといった各工程で作業の目安や基準として必ず使われるものです。
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画像の解像度
画像の利用目的
解像度
カラーモード
Webページ
72 dpi 程度
RGBカラー
印刷物(カラー)
350 dpi 程度
CMYKカラー
印刷物(グレースケール※)
600 dpi 程度
グレースケール
印刷物(モノクロ二階調※)
1200 dpi 程度
モノクロ2諧調
※グレースケール・モノクロ二階調の違い
グレースケールは黒でも濃淡を再現する場合に、モノクロ二階調は真っ黒と真っ白で再現できる画像の場合に使い分けるのが一般的です。
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指定したフォントが印刷できない! フォントのアウトラインとは
パンフレットやポスターなどの印刷物をイラストレーターで作成し、入稿する場合気をつけなくてはいけないポイントはたくさんありますが、特に気をつけなくてはいけないのが
フォントのアウトライン化
です。これを正しく理解していないと、パソコンの画面上で見ていたデザインと実際に仕上がった印刷物のフォントが異なるというトラブルに見舞われてしまったり、印刷物の納期が遅れてしまうことも。ここでは、そのアウトライン化のからくりについて詳しく解説していきます。
フォントのアウトライン化とは?
イラストレーターを使ってパッケージなどの印刷物を作成する場合、イラストや写真などの画像の他に文字を入力しますが、イラストレーターの文字ツールで入力する文字というのは「
フォント
」と呼ばれるテキストオブジェクトです。この文字情報を、アンカーポイントとアンカーポイントをつないだ「
パス
」に変換したものを「
フォントのアウトライン
」と言います。
MS明朝やメイリオなど、一般的に使われているフォントのみを使用している場合であっても、印刷所に印刷を依頼する場合には、すべての文字をアウトライン化しておくことが基本です。また文字だけでなく「線」も画面で見えている形状で印刷されない場合があります。基本的に「塗り」のあるオブジェクトは色を設定して作成し、
パスのアウトライン化
をすることが必要です。
フォントのアウトライン化をしないと起こる不具合
では、実際にフォントをアウトライン化せずに印刷してしまうと、どのような不具合が生じるのでしょうか。
フォントというのは、使っているOSやバージョンによってその種類はそれぞれ異なります。そのため、自分のパソコンに入っているフォントが、他のパソコンに入っていなかった場合、そのパソコンで開こうとすると、別のフォントに置き換えられてしまったり、文字化けしてしまったりなどで正しく表示されなくなってしまうのです。
印刷の段階でこうした不具合が発覚した場合には、修正に時間が取られてしまい、場合によっては納期が大幅に遅れてしまうこともあります。ですが、印刷所に入稿する前にきちんとアウトライン化をしておけば、文字が図形化されるため、OSやバージョンに関係なく同じように表示することができるというわけです。
間違えやすい!
パスのアウトライン化とアピアランスの分割の違い
「パスのアウトライン」とは、主に文字や図形など、「線」の設定のあるパスをアウトラインに変換することで、線の太さがそのまま図形になることを指します。一方、「アピアランスの分割」は、アピアランスを構成する複数のオブジェクトに分割するため、線と塗りは別のオブジェクトになります。また、アピアランスは、「効果」の一つなので、矢印やハートなども図形になるため、両方の作業をしたい場合は、先にアピアランス分割をする必要があります。
アウトライン化をする際の注意点
一度アウトライン化をしてしまった文字は、その後修正することができなくなってしまいます。アウトライン化した後に誤字や脱字が発覚した場合は、再度文字データから作りなおさなくてはいけません。
そうした手間を防ぐためにも、文字データをアウトライン化する場合には、アウトライン化されていないデータを残しておくことをおすすめします。
フォントのアウトライン化の方法
イラストレーターで文字をアウトライン化する方法は以下の通りです。
まず、アウトライン化をしたい文字データを選択します。
選択された状態で、メニューから「書式」→「アウトラインを作成」を選択すれば、文字のアウトライン化が完了です。
複数の文字データをアウトライン化する場合には、「コマンド+A」を押して画像を含むすべてのデータを選択した状態にした上で2を行います。フォント以外のオブジェクトを選択したままでも問題ありません。
詳しいアウトライン化の方法は以下で説明していますので、ぜひご覧ください。
「フォントについて-アウトライン化(グラフィック化)のすすめ」
また、AcrobatでもPro版ならPDFファイルをアウトライン化することができます。PDFのファイルをアウトライン化する方法は以下の通りです。
まず、「メニュー」から「編集」→「プリフライト」を選択します。
2.「PDFフィックスアップ」→「 フォントをアウトラインに変換」を選択し、「解析してフィックスアップ」をするとアウトライン化します。
フォントのアウトライン化がきちんとできているかの確認方法
「アウトライン化」がきちんとできているかを確認するには、Illustratorでデータを開き、Mac ならば[command]+[A]、Windowsならば[ctrl]+[A]で、データを「全選択」します。
アウトライン化されていれば、その周りが点で囲まれている状態になっています。逆にされていない場合は、文字の場合は下に選択された下線がある状態となります。
または「フィルタ」から「テキスト」→「フォントの検索/置換」を選択。全てのチェックボックスをチェックし、「ドキュメント内のフォント」に何か入っていれば、まだアウトライン化されていないデータが残っていることになるので、もう一度「全選択」をして探してみてください。
弊社へ印刷を依頼した際には、データ不備になってしまわないためにも、印刷物の文字、テキストデータはしっかりとアウトライン化を行い、入稿をするようお願いいたします。
パッケージ印刷のご依頼やご相談は、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。
スミベタとリッチブラックについて
スミベタのスミはCMYKの中のK(黒)の事を指し、ベタは100%の濃度の事を指します。つまりスミベタとはK100%の色を指します。
カラーモードをCMYKで作成する場合には、黒い部分は基本的に、K100%で設定します。
リッチブラック
黒い部分がK100%以外の色で表現される状態をリッチブラックと言います。
意図的に黒に他の色を混色して深みのある黒を演出することもできますが、設定の仕方により、仕上りが綺麗にならない場合もありますので注意が必要です。
C100%/M100%/Y100%/K100%の設定や、CMYKの総インキ量が320%を超える成分の場合は、インキ量が多すぎるために印刷が不安定となります。印刷物の仕上がりに大きな問題が生じるため、修正していただく必要があります。
また、細い文字や線にリッチブラックを指定すると見当ズレが発生した際に、滲んで読みにくくなる場合があります。
また、リッチブラックの上に白い小さい文字や白い線を配置するとつぶれて見えなくなってしまう場合があります。
通常、文字や線などにかかわる部分にはK100%のみを指定してください。
ブラックオーバープリント(スミノセ)
印刷では様々な原因で見当ズレが発生することがあります。
見当ズレが発生すると色の境目に他の色が出たり、フィルムの色の透明が出てしまいます。
その為、他の色の上にある小さな文字や線などは読みにくくなってしまいます。
印刷上の黒は理論上、どのような色を加えても黒になる特性を利用し、印刷の機械で自動的にブラックオーバープリント(スミノセ)という処理をします。
ブラックオーバープリントは、黒の下に重なっている色や図柄などを抜き合わせにせずそのまま印刷し、その上に黒を重ねるため、黒の見当ズレが発生しても影響が少なくなります。
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グレースケール(K1色)への変換
黒色の文字・罫線・QRコード・各種バーコードは、グレースケールで作成してください。
微量なフィルムの伸びや印刷のズレで、色の変化や読み取り不良が発生する場合があります。
また、3色及び4色で表現されるセピア・グレー表現やモノクロイメージ画像も同様に色の微細な再現が困難ですので、グレースケールへ変換後の入稿を推奨いたします。
インターネット上で作成したQRコードやバーコードの画像はRGBの黒色であることがほとんどです。
そのRGB画像をそのままCMYKに変換すると、4色掛け合わせのリッチブラックの画像となってしまいますので、下記のようにグレースケールへ変換を行ってください。
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天地と表裏の指示について
両面印刷の場合、表と裏の組み合わせ方をご指定いただく必要があります。
そのために必要になるのが、天地と表裏の指示です。
「天地」とは...印刷データの上下を表す用語です。
印刷データでは、表裏に縦長・横長の絵柄を合わせる場合など上下の判別が難しいケースが多くあります。そのため、データ上には「天」・「地」と目印をうち、さらに「天天あわせ」「左天あわせ」といった表裏合わせの指示を行います。
天地のご指示は、トンボの外側や、テキスト、イメージ画像等にて行ってください。
なお、天地についてデータ上で特にご指示が無い場合はデータの上部を「天」、下部を「地」といたします。
※袋の形によって様々な面付がございます。お問い合わせください
パッケージ印刷のご依頼やご相談は、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。
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初めて袋を使う(作る)
何を入れる袋
なのか
健康食品、ペットフード、漬物、洗剤等、様々な物が入ります。
また、保存期間や粉体、粒体、液体、個体に依っても袋の材質を
細かく選定しなければなりません。
入れる物の重量
体積、比重で袋のサイズを、重量で袋の強度を強度を決めていきます。
下段の袋のサイズが未定の場合は体積、重量で大まかな袋の大きさを
決めて、弊社で手作りサンプルを作成した後、サイズ微調整いたします。
袋の形(1)
袋の形(2)
袋の形(3)
チューブ袋
溶断袋
袋のサイズ
幅+(両ガゼット)
深さ+(底ガゼット)
印刷色数は?
無地
特色印刷
特色1色
特色2色
特色3色
特色4色
特色5色
特色6色
特色7色
特色8色
CMYK+印刷
フルカラー
フルカラー
+白
フルカラー+白
+特色1色
フルカラー+白
+特色2色
フルカラー+白
+特色3色
納期
いつ迄に何枚必要ですか?
送付先
未定の場合はお客様の住所に送る見積になります。
契約後の送付先変更は、別途送料が発生いたしますのでご了承お願いいたします。
b
使用中の袋がある(規格袋・特注袋等)
何を入れる袋か
左記項目の変更または単価等に不満がある。
また無地の袋に紙シール貼りから印刷袋に置き換えたい。
規格無地袋+紙シールで運用しているが、既存袋代+紙シール代
の単価と新造特注印刷袋単価を比較したい。
入れる物の重量
袋の形(1)
袋の形(2)
袋の形(3)
袋のサイズ
印刷色数は?
無地
特色印刷
特色1色
特色2色
特色3色
特色4色
特色5色
特色6色
特色7色
特色8色
YMCK+印刷
フルカラー
フルカラー
+白
フルカラー+白
+特色1色
フルカラー+白
+特色2色
フルカラー+白
+特色3色
納期
いつ迄に何枚必要ですか?
送付先
未定の場合はお客様の住所に送る見積になります。
契約後の送付先変更は、別途送料が発生いたしますのでご了承お願いいたします。
topic
ナイロンポリ袋・特注印刷・無地・ロット別単価、価格表掲載しました。
令和元年10月より消費税率10%へ変更いたしました。
クリロン化成の規格袋が2018年6月1日より価格改定がありました。
4週に渡り弊社が紹介されました
旧ページリンク
会社案内
DMプロデュース
包材文具
一部商品を除き
午前10時半までの入金確認
で当日発送手配いたします
ナイロンポリ袋・特注印刷・無地・ロット別単価、価格表掲載しました。
高機能五層チューブ
印刷
袋(高強度)
高強度五層チューブ
印刷
袋
高透明五層三方
印刷
袋
ハイバリア
高透明五層三方
印刷
袋
お客様のご希望の納期に添えるように
クリロン化成規格原反、自社在庫原反、他社規格原反を使い無地から8色表印刷した場合の価格表です。
更なる小ロット、大ロット、お好みの長さにも対応させて頂きます。
お気軽にお問い合わせください。
※数字は袋の幅と深さで表示されています
彊美人 きょうびじん
XS
X
XT
タイプ
XS , X , XT
詳細はこちら⇒
印刷
ナイロンポリ三方袋
ハイバリア彊美人 きょうびじん
タイプ
XV
詳細はこちら⇒
印刷
ハイバリアナイロンポリ袋
しん重もん65
タイプ
SE
詳細はこちら⇒
印刷
ナイロンポリ袋
しん重もん75
タイプ
NN
詳細はこちら⇒
印刷
ナイロンポリ袋
シグマチューブ60
タイプ
GT
詳細はこちら⇒
印刷
ナイロンポリ袋
シグマチューブ70
タイプ
GH
詳細はこちら⇒
印刷
ナイロンポリ袋
チルドポーク
タイプ
KB
詳細はこちら⇒
くりろん絞り
タイプ
KS
詳細はこちら⇒
会社名
スタンドアウト株式会社
創立
平成24年7月
代表者
代表取締役 栗原悠輔
決算期
6月
所在地
【本社】
住所をクリックでアクセスページへ
〒 340-0831
埼玉県八潮市南後谷46
Phone:03-5846-9245 Fax:03-6800-1782
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【営業所】
住所をクリックでアクセスページへ
〒340-0835
埼玉県八潮市浮塚338-3
Phone:048-998-0105 Fax:048-998-0106
E-MAIL
ホームページ
https://www.standout.co.jp/
業務内容
フィルムパッケージ製造販売
関連会社
会社名
有限会社ワールドグラビア
創立
平成14年11月
代表者
代表取締役 栗原悠輔
資本金
3,000,000円
所在地
【本社浮塚工場・印刷】
住所をクリックでアクセスページへ
〒340-0835
埼玉県八潮市浮塚338-3
Phone:048-998-0105 Fax:048-998-0106
QRコードで連絡先登録
【南後谷工場・スリット・製袋】
住所をクリックでアクセスページへ
〒 340-0831
埼玉県八潮市南後谷46
FAX:048-954-4726
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E-MAIL
ホームページ
https://www.standout.co.jp/gurabia.html
業務内容
グラビア印刷・スリット・製袋